【本祭レポート】25日・26日

こんにちは!

本祭部のきえです🐟


本祭レポートも後半戦!

25日と26日をお届けいたします✏️


【25日】

・プログラムA

ゲスト:Luzie Loose、Igor Shin Moromisato、山元駿


プログラムも2週目となった5日目。

トークショーには、

『New World』のLuzie Loose監督

『Cachorro Loko』のIgor Shin Moromisato監督

『ゴロン、バタン、キュー』の主演俳優あたる役の山元駿さん

のお三方がご登壇。


山元駿さんが『ゴロン、バタン、キュー』の山元環監督と双子ということで

誘導する際に間違えてしまうというアクシンデントもありながら、、、

トークショーは楽しく行われました。



・プログラムB

ゲスト:Marta Trela、宗俊宏、田中一平


2週目のプログラムBのトークショーのゲストには

『Laughter in the Dark』のMarta Trela監督

『CAMEO'n Me』の宗俊宏監督と主演俳優田中一平さんがご登壇。


『CAMEO'n Me』の主演俳優田中さんは、作品の中のキャラクターと雰囲気や髪型が全くちがったので、初めてお見かけしたときは誰かわからず

こういった作品と普段とのギャップが知れるのも映画祭の面白いところだな、と思います。



【26日】

・プログラムD

ゲスト:Una Kuo、Lily Erlinger


24日のトークショーから二度目のプロデューサーUnaさんとLily監督。

お話の際にはお互いを気遣っている様子があり、この映画祭を機に交流を深めていただけていると思うと嬉しいです。


・プログラムC

ゲスト:冠木佐和子、伊藤圭吾、木村暉


2週目のプログラムCは、

23日にご登壇いただいた『雲の屑』の脚本家木村暉に加え、

『おかあさんにないしょ』の冠木佐和子監督、

『何も見なくていい』の伊藤圭吾監督がご登壇。


木村さんの溌剌としたトーク、

冠木さんの独特な空気感、

落ち着いた様子の伊藤さん、

それぞれの個性が滲み出るわくわくするトークショーでした。



私事ですが、トークショーではステージマネージャー(ステマネ)を担当しており、

つくづく上映後に監督からお話を聞けるって本当に贅沢だな、と感じました。


ステマネは上映後にすばやくトークショー用の椅子を出し、

スピーカーのスイッチを入れ、

その後はトークの時間管理など、

トークショー全体の流れを把握して終演まで見守ります。


終演後もお客様のお見送りや、忘れ物がないかのチェックなど

やるべきことは様々!


やりがいのある担当で各プログラム、

非常に楽しむことが出来ました!


----------------------


本日はここまで!


次回はいよいよ授賞式の模様をお届けします。

お楽しみに!!



----------------------

【新規学生実行委員募集!!】

京都国際学生映画祭では第19回発足に向けて

新規学生実行委員を募集しています。

ひとつでも当てはまる方、映画祭に興味を持って頂いた方はお気軽にお問い合せください。

第19回の京都国際学生映画祭を一緒につくりませんか?

お申込み、お問い合わせは本映画祭の公式サイトからお願いいたします。

→http://www.kisfvf.com/contact/