【本祭レポート】授賞式(27日)

こんにちは!

本祭部のきえです🐟


本祭レポートも本日で最後ですね。


最後のレポートはもちろん...

授賞式についてです!


授賞式には、入選監督の皆様、最終審査員の沖田さんと李さん(木下さんはご都合が合わずご欠席でした)にお集まりいただきました。


受賞作品の発表後に、受賞作品が上映されます。

授賞式の開幕は、栗木さんと宮明さんのダブルMC!

豪華ですね~✨


そして、いよいよ受賞作品の発表です。

開演時間から間もなくして発表されたのが、観客賞🌟


本祭開催期間に作品をご覧になったお客様より、アンケート集計し、一作品が選ばれます。


観客賞は本映画祭実行委員長より発表されました。


見事、観客賞に輝いたのは...

山元環監督の『ゴロン、バタン、キュー』

です!

おめでとうございます。


山元監督よりコメントをいただきました。



続いて、審査員賞の発表です。

木下小夜子賞の発表は

木下さんが欠席のため、

代理として実行委員長より行われました。


受賞されたのは

llker Çatak監督の『Fidellity』

おめでとうございます!


監督はご欠席のため、
MCさんが受賞コメントを代読いたしました。


そして、次に発表されたのが

沖田修一賞

李鳳宇賞


お二人の選ばれた作品が同じであったため、

ダブル受賞となりました!


そんな栄えある賞に選ばれたのは・・・



山元環監督の『ゴロン、バタン、キュー』

です!



観客賞と合わせて、3冠獲得おめでとうございます👏

最終審査員の沖田さんより賞状の授与がなされました。




ここで、本年度の入選作品に優れたものが多かったということで、

『Laughter in the Dark』Marta Trela監督

『100 Apples』Chia-Yao Wang監督

には、スペシャルメンションが授与されました。  



さて、いよいよグランプリ発表です。

まずはじめに、

アニメーション部門グランプリの発表です。

発表は最終審査員の李鳳宇さんです。


アニメーション部門グランプリに選ばれたのは・・・

坂上直監督の『その家の名前』

です!

おめでとうございます。

賞状とトロフィー、記念品、賞金の授与は

坂上監督の代理の方が行いました。


坂上監督から受賞にあたってのお手紙を代読していただきました。




続いて、実写部門のグランプリ発表です。

引き続き、発表は李さんによって行われました。


実写部門 グランプリは・・・

Lily  Erlinger監督の『The Bad Old Us』

です!

おめでとうございます。


Lily監督には、賞状とトロフィー、賞金、そして、本映画祭ご協賛企業のブラックマジックデザイン株式会社様より副賞が贈られました。


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受賞作品上映後は、受賞者、最終審査員によるトークショーが行われました。


最終審査員のお二方からは、作品の選定理由や学生映画についてお話いただきました。

受賞者の皆様からは喜びの声とともに、今後の活動についても語って頂きました。


これにて無事に第18回京都国際学生映画祭は閉幕いたしました。

たくさんの来場者の皆様、ゲストの皆様、最終審査員のお二方にお越し頂き、大盛況となりました。


第18回に関わってくださった皆様、お世話になった皆様、本当にありがとうございました。



第19回もどうぞよろしくお願い致します!



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