プログラムCのご紹介
こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本祭部のきえです🐟
さて、本日は
「プログラムC」のご紹介です。
実行委員長の独特なコメントと合わせてご覧ください🌱
『おかあさんにないしょ』
冠木 佐和子
多摩美術大学
2015 / 日本 / 3min<アニメーション>
夜の教育エンターテイメント映像です。お兄さんと一緒に楽しく展開する歌や体操などを通して、情緒や表現、言葉や体などの発達を助けることをねらいとしています。
<実行委員によるコメント>
おかあさんにないしょ、エロかわいい。。。
いや、エロくないか。なんでかなあ。アンモラルさがかわいいに昇華されてるような気がして。たのしくなります。僕はこの映画少子化対策ムービーだと思うんですよね。
『何も見なくていい』
伊藤 圭吾
大阪芸術大学
2015 / 日本 / 4min<アニメーション>
自らの顔面を内側に開店させ、何も見なくなる若者のお話です。日々、私は何を見ているだろうか。本当のことを見ているだろうか。見るべきものがあるだろうか。何も見なくていいだろうか。
<実行委員によるコメント>
鉛筆でざざーっと。。。
メッセージの受け取り方が実行委員内から、いっぱい出てきて、かなり語り合いましたね。
見終わったら、実行委員に声掛けてみて下さい。解釈の共有をしましょう。
『雲の屑』
中村 祐太郎
多摩美術大学
2014 / 日本 / 92min<実写>
大学中退後、東京から地元に帰った卓夫は、姉と妹から疎まれ仕事も上手くいかないでいた。高校3年生の卓夫の妹、聡子は狭い地元に飽き飽きし、都会へ出ていく事ばかりを考えていた。同じ頃、不良の幸雄も東京から地元に戻り、後輩の浩輔の家に居着くようになる…。
<実行委員によるコメント>
とりあえず、この映画から伝わるマジさを受け取って下さい。目を背けたくなるような描写の中で要所、要所に役者さんの顔がマジで印象的で頭にこベリつきます。悪に染まる人々はただ幸せに満たされたいだけだと思うんですよね。
以上、3作品をご紹介いたしました🎈
「プログラムC」は、
11月23日19:00~
11月26日19:00~
に上映されます。
どのプログラムも上映後にトークショーを行う予定です。
ゲストには上映作品の監督がご登壇されるかも・・・🙊
当日までどうぞお楽しみに!
次回は「プログラムD」についてご紹介いたします。
本祭まで
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