【特別紹介】大学院で映画をつくる!-芳泉文化財団助成作品集-
こんにちは!
風が冷たくなってきましたね😷
さて、本日も本祭部のきえがお送りします🐟
本日は<特別招待>企画についてご紹介!
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大学院で映画づくりを学び、
次世代の日本映画の担い手を目指す学生たちの映画制作を助成してきた
芳泉文化財団。
こちらの企画では、
2013年度に助成を受けた、
東京藝術大学院映像研究科の2作品を上映。
<作品紹介>
『BRAKEMODE』
ヤングポール ーPaul Youngー
東京藝術大学大学院
2014 / 日本 / 53min
日本の自動車メーカーで働く黒澤は、仕事でプサンへ。 韓国の自動車会社と数年前に立ち上げた合弁事業の成果が実り、新モデル車が間もなく発売されるのだ。 黒澤の仕事は、「何もせず、ただ発売初日に立ち会えばいいだけ」のはずだった。怪しい老人がその新車を彼の目の前で盗み出すまでは… 車を探しながらプサンの変人達と出会い、ケンカし、歌い、戦う黒澤。果たして、車は無事に取り返せるのか?!
『ユラメク』
松井 一生
東京藝術大学大学院
2014 / 日本 / 60min
従順なプログラマーの成瀬カズヤは、ある夜チャットで知り合った女性ルミと結ばれる。だが、すぐ彼女は消える。混乱したカズヤは別人のようなルミと再会する。彼女には精神を患った夫がおり、カズヤは2人と<白い部屋>で暮らしはじめる。美しい恋は狂気となり、カズヤの精神は夢とも現実ともつかぬ世界をさまよう。
<企画担当者よりコメント>
日本映画の公開本数は毎年爆発的に増加していますが、その背景の一つに、映画制作を教える教育機関の相次ぐ設立があります。
その中で大学院はどのような役割を担っているのでしょうか。トークゲストを交えて、その可能性と課題を考えたいと思います。
テーマもスタイルも対照的な2作品をお楽しみください!!
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<特別招待>大学院で映画をつくる!-芳泉文化財団助成作品集-は、
11月22日(日)19:25~
11月23日(月)16:45~
に上映します。
ぜひぜひ京都シネマに足をお運びください🎈
本祭プログラム、企画と
すべて紹介し終わりました!
さて、明日からは
どんなブログ内容に??!
お楽しみに😆😆😆!
本祭まで
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