【執行部から視た映画祭】副実行委員長桂さん
こんにちは!
広報部のカホです!
すっかり寒くなりましたが、皆様体調を崩されていませんか??
暖かい飲み物を片手に、blogを読んでくださいねー!!☕️
ではでは、本題に入っていきたいと思います。
先日から始まった新企画!!
「執行部から視た映画祭✨」
第4回は、副実行委員長の桂さんに、たっぷりお話を聞いていきたいと思います🗣実行委員会、映画祭の魅力を熱く語って頂いているので、是非最後までお読みください🙇💫
それでは見ていきましょう👀!!
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Q)なぜ京都国際学生映画祭の実行委員になったのですか。
A)もともと大学で学園祭の実行委員を2年間やってて、何か物足りなさを感じていました。もっと外に出たい、いろんな人と関わりたいって思って。それでたまたまインターネットで見つけたのが映画祭の実行委員募集のバナーでした。大学で映像制作をかじっていたこともあって、映像と企画運営の両方をできる場じゃないか!と魅力的に思って、実行委員に応募しました。
Q)この映画祭の魅力はなんですか。
A)世界の学生映画が観られること、そして、映像関係の出来事や人に出会えることです、オーソドックスな回答だと。でも、私が思う最大の魅力はやりたいことができることだと思っています。学生の間って時間は作れるものだと思うんです。やりたい!と思ったら好きなことすればいいと思うし。映画祭はそのやりたいを叶えてくれる場所というか、例えば私の場合、どうしてもやりたい企画があってそれを実現させました。それも簡単にできたわけじゃなくて、いろんなことを吟味して交渉して、あらゆるパワーを使ってできたことで達成感も半端ない、やりたいことをしたらついでに成長もできて一石二鳥な体験をしました。良い意味で学生扱いされないので、どんなことも責任感を持って取り組めます。長くなるので、詳しくは本祭時に話しかけてくれたらいくらでも話します(笑)
Q)やりがいを感じるのはどんな時ですか。
A)ありきたりですが、イベントや本祭で来場者のみなさんの笑顔を見ることです。イベントや企画大好き人間なので、来場者のみなさんの笑顔が一番のご褒美です。昨年企画したイベントで予想もしないたくさんの人が来場してくださって、笑顔で帰られたときのことは忘れられません。
Q)活動を通してどんなことが身につきましたか。
A)コミュニケーション能力、交渉力、企画力などなど、、たくさんあります。人をまとめたり、イベントを企画したり、企業の人と名刺交換、協賛の交渉、やることなすこと広く深くで気づいたらいろんなスキルが身についてます。学生と大人の間にいて、学生らしく可愛こぶりつつ、大人のマナーもわきまえる。もう無敵ですよ。
実行委員同士の衝突や大人の人に学生扱いされて適当にあしらわれたり、そんなこんなありましたが、それもスキルを身につけて突破していけたかな、と思ってます。
Q)最後に意気込みをお願いします。
A)学生映画観てみてください。学生が作ったものだからレベル低そうとか未完成とか独りよがりとか思っているそこのあなた!私もかつてそう思ってました。でも、今はそうじゃないんです。あなたの期待を裏切ります。私たちはその時間を邪魔しないように、スムーズな運営を心がけます。
ぜひ会場でお会いしましょう!!
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いかがでしたでしょうか?
桂さんの熱い想いは伝わりましたか??✨
皆様、是非、本祭でお会いしましょう😌💓
では、「執行部から視た映画祭」、次回もお楽しみに🎈
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